| ひらめん用 | うどん用 | ひやむぎ・そば用 | そうめん用 | |
| 太さ(番手) | 4・5・6 | ・10・11・12・13 | 18・20・22 | 26・28・30 |
麺の原料 (1)小麦粉 一般にグルテンの親水性が強く、生地形成が速やかで酵素活性の少ないものが良い。
澱粉粒やたん白の損傷の少ないものほど良い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イ. 乾麺ーーー たん白量9.0〜10.0%、灰分0.5%程度の中力2等粉が主体が、
最近は一等粉が多く使用され、準強、中力を混用使用
乾燥工程が長いので、酵素活性の強い粉は良くない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロ. 茹麺ーーーたん白量8.5〜10.0、灰分0.38〜0.43%程度の中力一等粉が主体
粘弾性を高めるため、準強や強力粉を混用する場合もある。
麺の粘弾性は食感に大きく影響するが、粘弾性大=食感良と言うわけにはいかない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハ. 生中華ーーたん白量10.8〜11.3%、灰分0.35〜0.40%のものが、多く使用されている。
変色の少ないこと、食感弾力あり、湯のびの少ないことが要求されるので
たん白が多くて、変色の少ない準強力特等粉が良い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニ. 蒸し麺ーーたん白量9.0〜11.0、灰分0.38〜0.50程度が良い。
中力から準強力特等のあいだで適当に混用する。
やきそばには 硬軟あるが、一般に生麺を蒸熱すると硬くなり易い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ホ. そばの割粉ーー準強力〜強力の準2等粉を使用する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(2)副原料
イ. 水ーー原料とは言えないが水は重要で、水質が製麺上のトラブルの原因となる場合がある。
ロ. 食塩ーグルテンを収れんする作用があり、弾力を増す効果がある。
茹でる時、浸透圧が大となり、茹で上がりが早くなる。
乾麺では、乾燥速度、酵素活性を抑制する。
ハ. かん水ーー中華麺に使用する。炭酸ソーダ、炭酸カリを主成分とするアルカリ塩類で、めんをアルカリ性にして
特有の風味、色を出す。粉末状や液状で市販されている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| 幅 | 厚さ | 丸の場合 | |
| うどん | 1.8〜3.8 | 1.0〜2.0 | 1.8〜3.8 |
| ひらめん | 4.5〜6.4 | 2.0 | |
| ひやむぎ | 1.2〜1.7 | 1.0〜1.3 | 1.3〜1.7 |
| そうめん | 0.7〜1.2 | 1.0 | 0.8〜1.3 |
小麦粉の種類と特質
| 強力粉 | 準強力粉 | 中力粉 | 薄力粉 | デュラム製品 | |
| 特等粉 | 高級食パン 高級ハードロール |
高級ロールパン | フランスパン | カステラ ケーキ。天ぷら |
セモリナ 高級マカロニ |
| 1等粉 | 高級食パン | 高級菓子パン 高級中華麺 |
高級麺 そうめん |
一般ケーキ クッキー まんじゅう |
グラニュラー マカロニ |
| 2等粉 | 食パン(マカロニ) | 菓子パン 中華麺 |
うどん クラッカー |
一般菓子 ハードビスケット |
デュラム粉 スパゲッィ |
| 3等粉 | 焼麩(生麩) | 焼麩・カリント | カリント | 駄菓子 製糊 |
|
末粉ーーーーーー接着剤配合、工業用